第31回生命工学トレーニングコース「遺伝子工学基礎技術コース」

金沢大学学際科学実験センターでは,毎年3回「生命工学トレーニングコース」を開催しておりますが,「遺伝子工学・基礎技術コース」(遺伝子研究施設担当)を今年も下記の要領で開催いたします。

また,本トレーニングコースは医学系研究科博士課程共通教育「遺伝子工学基礎技術コース」(1単位)としても開講されています。

今回のトレーニングコースでは,「遺伝子欠損細胞株を樹立しよう!」及び「未知の相互作用するタンパク質を同定しよう!」をテーマに,ゲノム編集技術の一つであるCRISPR/Cas9システムとタグ付きタンパク質を利用したプルダウンアッセイの実験技術の基本原理や実験上の注意事項等の理解を深め,遺伝子工学の基本技術を修得することを目指します。昨今のライフサイエンスにおける目覚ましい技術革新に伴い,手軽に興味ある遺伝子のノックアウトや興味あるタンパク質と相互作用する分子を同定することができるようになりました。これらの技術は,現在の医学・生命科学研究において不可欠な存在になりつつあります。今回のトレーニングコースでは,DNAを扱ったことがない初心者から大学や研究機関等で御研究されている大学院生,研究員,教員の方を対象に,4名の遺伝子研究施設のスタッフが丁寧に技術指導を行います。

開催日時:
2016年7月12日(火) 9:30〜7月15日(金) 16:30(全日程参加が原則)
対  象:
大学,病院,試験研究機関,民間企業の研究者,技術者および大学院生等
会  場:
金沢大学学際科学実験センター遺伝子研究施設
内  容:
実習と講義を組み合わせ,遺伝子工学の基本原理に対する理解を深める
  1. ゲノム編集技術の基本原理の理解
  2. ゲノム編集技術CRISPR/Cas9プラスミドの構築
  3. ゲノムDNA抽出とPCR,電気泳動
  4. 動物細胞へのプラスミドのトランスフェクション
  5. タグ付きタンパク質を用いたプルダウンアッセイ
募集人数:
12名 
参加費:
講習料50,000円(税込)金沢大学所属の方は無料

以上

<申し込み方法>

受講申込書(MS-Word, PDF)を遺伝子研究施設Webサイトからダウンロードしていただき,必要事項を記入の上,電子メールで下記宛にお送りください。申込〆切は,平成28年6月19日(日)【必着】です。
尚,受講人数に限りがございますので,同一研究室から複数応募があった場合は調整することがあります。ご了承ください。

<受講申込書の送付先>

メールの件名(Subject:)を「生命工学トレーニングコース申込」とし,下記のE-Mailアドレスまでメール添付にて提出してください。

E-mail:
makura@staff.kanazawa-u.ac.jp
T E L :
076-265-2776

<受講の可否について>

応募者多数の場合,受講申込書を審査の上,受講者を決定させていただく場合がございますので,ご了承ください。尚,受講の可否については平成28年6月24日(金)までにメールでお知らせ致します。

<講習料の支払い方法>

受講が決定次第,振込用紙を郵送いたしますので,規定額を平成28年7月4日(月)までに,金融機関の窓口でお支払いください。振込手数料は受講者負担となりますので,ご了承ください。

尚,受講決定後に受講者の都合により参加できなくなった場合においても,講習料は返還いたしません。

<講習テキスト>

講習テキストは会場でお渡し致します。

<宿泊施設>

金沢大学角間ゲストハウスの利用も可能です。詳しくは,角間ゲストハウスのWebサイトを御覧ください。

希望者は,受講申込時にお知らせください。

<内容に関するお問い合せ>

遺伝子研究施設 堀家 慎一までお願いします。E-mail:sihorike@staff.kanazawa-u.ac.jp